
【初めてのミシガン出張】
メモリアルデーのLong Weekend はミシガン出張でした。チームメンバーとの再会、新しい出会いと経験。楽しく学びの大きい幸せな時間を過ごすことができました。新しい場所を訪問するのは少しの緊張感とワクワクする楽しさとがあります。
今の仕事をしている限り、新しい場所、新しい人との出会いはこれからも続きます。
「時間と場所に縛られない働き方」「好きな人と好きな場所で、旅をしながら遊ぶように仕事をする」という生活が、今の私の日常になりました。夢を諦めなくてよかったと心から思います。
【夢実現を加速する方法】
今回の出張は、当初はミシガンチームのメンバーへのコーチング&トレーニングが主目的でした。急遽ミニセミナーを開催することになり「夢実現を加速する強いメンタルの作り方」についてお話しました。少人数でアットホームな環境だったため、みなさんと意見交換したり、質疑応答をしたり、対面だからこその素晴らしいエネルギーの交換ができたと感じました。
セミナー開催日は今年6回しかない最上の吉日「天赦日」。爽やかな五月晴れ、快晴の青い空、大好きな仲間たちと何一つトラブルのない形でスムーズなセミナー会場の設営ができたこと、心地よい助け合い。まさに「天赦日」だからこその「恩恵」を受け取った、素晴らしい時間でした。
【全ては最適なタイミングで叶う】
コロナ禍前に、私は東京、静岡、福岡で、このような対面での「子育てセミナー」を何度か開催してきました。アメリカで再びセミナーができることに大きな喜びを感じています。
人生には時折、大きな試練や困難が襲っています。その時は辛く苦しいことだったとしても、嵐の時が過ぎ去った後、実は大きな実り(成長や気づき)がもたらされていることに気づくことがあります。
私の場合は、思春期時期以降の母との確執、インナーチャイルドの傷(愛されていないのでは?という不安を手放せない)や良妻賢母を演じていて一見幸せ家族に見えても、私のハートチャクラは悲しみと寂しさで凍りついていたというようなことが挙げられます。
人生の様々なチャレンジは、その試練を乗り越えるたびに、変化や成長を促しています。今この年齢になってようやく「魂の傷を癒やし、自分が今世生まれた使命を思い出すために、全てが必要なことだった」とようやく受け入れることができるようになりました。悲しみや苦しみを知ったからこそ、人に優しくありたいと願うし、愛されたいと願うからこそ、目の前にいる人に愛を注げる人になれますようにと祈るのかもしれません。
あなたは「今この瞬間」のあなた自身を生きていますか?
